おー、すっかり忘れていたけれど、たしかにそんな季節だな。というわけで、ノナカ・サクソフォン・フレンズ会報の最新号がアップされていた。
http://www.nonaka-boeki.com/nsf/magazine.html
内容は、石渡悠史氏へのインタビュー、クローバーSQレコーディング記、技術部連載、各種イベントレポート、音絵さんインタビュー、Connサクソフォン試奏と、おおよそこんなところ。
見所は、何と言っても石渡悠史氏へのインタビューだろうなあ。私くらいの世代の人たちって、石渡氏が国内のサクソフォン界に果たした功績をほとんど知ることがない。しかしこのインタビューを読んでみると、現在の日本のサクソフォン界が、いかに彼らパイオニアたちに依っているものなのか、ということが良く分かる。
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