まるまる3年間使った携帯から乗り換え、ついに機種変更。私は携帯をもち始めたときからのauユーザーなのだが、店頭で1時間ほど迷いながら、できるだけシンプルなものをと選んでいくうちに、ソニー製のreというモデルに行き着いた。うーん、このデザイン、サイズなら及第点か。ということで、決定。
で、いろいろ使ってみているところ。機種変更して良くなった点、悪くなった点、いろいろである。擬似マルチタスク機能は、けっこう便利かもしれない。全体的なレスポンスの悪さは、予想していたことであるが、まあKCP+が載った端末よりはマシなのだろう(追記:と思ったら、reにもKCP+載ってるじゃん!)。
携帯の世界は「シンプル」というものとは逆方向に向かっているようだが、高機能であることにそれほどニーズがあるとも思えない。でも、どんどん高機能にならないと、技術は発展しないし、何も売れなくなってしまうから、これで良いのですかね。
ふと過去の日記を辿ってみたら、以前機種変更したときのことが書いてあった。このときは、迷わず即決だったのだけどな。
http://kurisaxo.blogspot.com/2005/12/blog-post_5317.html
0 件のコメント:
コメントを投稿