面白い試みだなあ、と思うのは、日本のサクソフォンオーケストラと、フランスのサクソフォンラージアンサンブルが同じステージに立つ、ということ。ありそうでないのではないかな?サウンド作りとか、アンサンブルの捉え方とか、如実な差がでるのではないかな、と。その差に注目して聴くのも面白そう。
【オルネイスボワ音楽院&洗足学園音楽大学 サクソフォーン交流演奏会】
出演:Saxophone Ensemble
日時:2010年5月5日(水曜)14:00開演
会場:洗足学園音楽大学講堂(2400)
オルネイスボワ音楽院プログラム:
C.ドビュッシー - 小組曲
A.マルケアス - Engrenage
D.ミヨー - スカラムーシュ(ソリスト:大城正司)
洗足学園音楽大学プログラム:
S.ラフマニノフ - パガニーニの主題による狂詩曲
2 件のコメント:
私は、先月末たまたまララン氏のHPで予定を見て、
名古屋音大関係者に名古屋での演奏会の件を確認。
そうしたら、ナゴヤサックスフェスタのプログラムにチラシが挟まれてました。
入場無料ですから、何としてでも行きます!
あと、ニコラ・プロストが7/6に名古屋でまたリサイタルやるそうですよ~。
> 京青さん
ララン氏のラージも気になりますが、ニコラ・プロスト氏の演奏も気になりますね~。
小森さん関係で、名古屋での演奏が多いのでしょうか。東京でもやってくれないかなあ…。
コメントを投稿