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2023/06/19

上田市のアーバンSQ

長野県上田市のサントミューゼにて、アーバン・サクソフォン・カルテットがリサイタルを開く。

アレンジ作品とオリジナル作品がバランス良く配置されている。特にオリジナル作品の選曲センスが素晴らしく、サクソフォン四重奏の魅力を存分に魅せてくれるものと期待される。

ところで、この演奏会向けの曲目解説を仰せつかり、今日納品したところ(最近ブログが書けていなかったのは、ここに時間を割いていたため)。最近はChatGPTや、ChatGPTをベースにした曲目解説がちらほらと出てきているような噂も聞いており、普通に書いたのでは太刀打ちできないため、普段音楽を聴かない方でも分かるように、なるべく平易に、興味を持つように仕上げたつもり。これまでの仕事と比べて、推敲の回数・時間はかなり多くなった。

そういったこともあり、オリジナル作品については一通り改めて聴くことになったのだが、プラネル、ジャンジャン、トーキー、マスランカと、演奏し尽くされている作品ばかりだが、どれもこれも改めて名曲だな、との思いを強くした。

日時:2023年7月22日(土)開演14:00(開場13:30)

出演:アーバン・サクソフォン・カルテット
曲目:
プラネル/バーレスク
ドビュッシー(編曲:中村均一)/アラベスク第1番
ドヴォルザーク/ユーモレスク
ピアソラ(編曲:中村優香)/エスクアロ(鮫)
チャイコフスキー / アンダンテ・カンタービレ
ジャンジャン / サクソフォン四重奏曲
トーキー / JULY
マスランカ/マウンテン・ロード


2023/03/22

速報:次回コングレスはスペインのグラン・カナリア島

非公式情報だが、日本が開催を断念した第19回世界サクソフォンコングレスの代替開催地が、ラス・パルマス・デ・グラン・カナリア(スペイン:グラン・カナリア島のラス・パルマス市)に決まったそうだ。グラン・カナリア島では、グラン・カナリア・サックス・フェスティバルという国際的なイベントが定常的に開催されており、その主催元を受け皿にしたのでは、と推測。

3/23追記:International Saxophone Committeeにも同様の記載があったため、公式情報として捉えて差し支えないだろう。

https://www.saxophonecommittee.com/

2023年12月6~10日とのことだが、今のところ公式サイト等もオープンしていないようで、今後かなり急ピッチで開催に向けての準備が進むと思われる。

ちなみに、グラン・カナリア島を含むカナリア諸島はスペイン本土からだいぶ離れた場所にある、モロッコ~西サハラの西に位置する島々だ。

2022/11/20

A.P.E.S.について

かつてフランスに存在した(本家から分岐し、セルジュ・ビション氏が立ち上げた)サクソフォン協会A.P.E.S.について。A.Sax.のサイトから抜粋する。

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1983年9月、セルジュ・ビションはA.P.E.S.(Association internationale pour l'Essor du Saxophone)を設立した。その後13年間、フランスには2つの協会が同居することになった。

A.P.E.S.は、AsSaFraと同様に年に2回のレビューを発行し、コンクール(エクス・レ・バンとギャップのコンクール、グランジュ・レ・ヴァランスの四重奏コンクール、ベルナルド・ヴァンドレン作曲コンクール)に参加、新しい作品の委託も行っていた。

1990年4月、サクソフォン誕生150周年を記念して、Saxophonies d’Angersが開催された。ワールド・サクソフォン・コングレスに関する書籍が出版され、さまざまな討論会や会議が紹介される。

AsSaFraとA.P.E.S.の和解は、共通のプロジェクトのおかげで形づくられた。

・1994年12月3日、アドルフ・サックスの没後100年を記念した「イル・ド・フランスのサックスの日」が、両協会の共催でCNSMDPで開催された。
・ジャン=ルイ・ショータンとクロード・ピショーが、この日のためにサックスの大編成のための曲を作曲した。
・1997年に発売された2枚組CD「Marcel Mule」の制作。
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下記写真は、統合後のA.Sax.のロゴ。

2022/08/27

第37回管打楽器コンクール・サクソフォン部門結果

本日8/27、本選が行われ、結果は、

第1位:五十嵐健太
第2位:山本航司
第3位:住谷美帆
入選:蒙和雅
入選:海老原美保

となった。得点表は下記の通り。


五十嵐健太氏の名前は知らなかったが、6月のヤマハアトリエで開催されたソロコンサートのチラシに、次のようなプロフィールが掲載されていた。

2002年群馬県伊勢崎市生まれ(注釈:日本人の父、ウクライナ人の母を両親に持つ、ハーフ)。5歳の時母親と一緒にウクライナ・キエフに移住。7歳でサックスとピアノを習い始め、合唱団にも参加。2013年キエフ中等音楽学校(KSSMS)に入学し、Yuriy V. Vasylevych氏のクラスでサックスとクラリネットを専門に勉強する。現在、ウクライナ国立チャイコフスキー記念音楽院で学ぶ。ポーランド・ヴロツワフで開催されたヨーロッパサックスフォーラム(2019)やヤマハガルフ奨学生オーディションでの優勝を始め、数多くの国際コンクールで受賞している。ソリストとしてウクライナ国内のオーケストラとの協演の他、キエフサックスカルテットのメンバーとして活動している。これまでに、中国、ギリシャ、アラブ首長国連邦、ウクライナなどの都市でコンサートに出演、今回が日本で初めてのソロコンサートとなる。
2022年5月に特待生として東京音楽大学3年次に編入し、波多江史朗氏に師事。

2022/08/03

第19回WSC日本開催辞退の報

第19回世界サクソフォン・コングレス(日本・倉敷市開催)について、"日本での開催を辞退する"とのアナウンスが公式ウェブサイト上で発表された。

第19回サクソフォーンコングレスHP (japan-sax-congress.com)

以下、開催委員会のコメント全文。


世界サクソフォン・コングレス開催のオブザーバーであるInternational Saxophone Committeeの反応・コメント等については特に記載が無い。しかしながら、日本国内の委員会の方向性が辞退方向で一致しているのであれば、決定がひっくり返ることは考えられず、第19回日本開催は無くなったと言い切って差し支えないだろう。

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追記:Internal Saxophone Committeeのウェブサイト上でも正式に発表された。アンケートもあるので、興味ある方は回答してみてはいかがだろうか。

2020/10/19

後援コンサートリスト

日本サクソフォーン協会・ニュースの、主催・後援コンサート、コロナのためだろう、とても密度が小さい…。その中でも、アマチュアの演奏会がある程度の割合を保持していることが目を引く。


2020/10/16

アルヴォ・ペルト作品延期…

ラッシャーサクソフォン四重奏団が、月末に予定していたアルヴォ・ペルト作品の初演が延期になったそうだ。なかなか落ち着かない世の中…。

2020/10/14

The John Harle Collectionが間もなくリリース

ジョン・ハール氏の、なかなか強烈なCDボックス(20枚組)がリリースされる。

これまで商用リリースされていなかった録音を一挙に放出するような内容。ジョン・ハール・サクソフォン・カルテットのライヴ録音、協奏曲のライヴ、レネハンとのデュオ、息子のダニエル・ハールの作品、コマーシャルミュージック…ファンならずとも必聴のコレクションだ。

https://www.johnharle.com/john-harle-collection.htm

2020/10/09

ヤマハのバリトン

ヤマハのバリトンサクソフォンのラインナップが一新。カスタムのYBS-82はもう少し高くなると思ったのだが、思った以上に落ち着いたお値段。

新しいYBS-62とYBS-480は、YBS-62IIやYBS-41IIから名前が変わっただけ、ということでも無さそうだ。これまでのYBS-62IIやYBS-41IIは、即廃番なのだろうか。

https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/winds/saxophones/index.html?utm_source=yamahawindjpTW&utm_medium=social&utm_campaign=allyear#d366715

2020/08/16

ギャルド吹奏楽団がテナー奏者募集

フランスの名門、ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団が、テナーサクソフォン奏者を募集している。

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=3326262367440408&id=1598718383528157

推測だが、Marc Duchene氏の後任枠だろうか。指揮は未だにフランソワ・ブーランジェ氏だったのか、知らなかった。

2018/02/23

明日はぱんだWO

昨年オープンした川崎市の複合文化施設、"カルッツかわさき"に、ぱんだWO初見参。もう明日だが、聴きに行く予定。レベルが高く、メディアへの露出も多く、非常に勢いのあるバンドだが、実はフル編成をライヴで聴ける機会はなかなか貴重だ。しかも、かなりこだわり抜いたと思われる、玄人もニヤリとするようなプログラムで、いっそう楽しみ。

サクソフォン的興味としても、アルフレッド・リードの「バラッド(ソロは上野耕平氏)」、ジェームズ・バーンズ「交響曲第3番(第2楽章に長大なバリトンサクソフォンのソロがある、吹くのは松下氏かな?)」など、注目できる内容だ。

(これぐらいは書いても良いと思うのだが)プログラム冊子の曲目解説を担当した。レイアウトのデータを拝見したが、素敵なレイアウトに仕上げてくださって、感謝。

http://culttz.city.kawasaki.jp/performance/2317/

【カルッツかわさき×ぱんだのシンフォニー】
日時:2018年02月24日(土)開場/13:30 開演/14:00
会場:カルッツかわさき ホール
料金:S席/4,000円 A席/3,000円 U-25/2,000円
プログラム:
前久保諒:Welcome to PANDA!
P.スパーク:オリエント急行(お客様からのリクエスト曲※)
A.リード:アルト・サクソフォンのためのバラード(アルト・サクソフォン ソロ:上野耕平)
V.ネリベル:トリティコ
R.シュトラウス(A.O.デイヴィス編曲):万霊節
J.バーンズ:交響曲第3番「悲劇的」

2017/11/25

#ぱんだにお願い

川崎の複合施設、カルッツ川崎で来年の2018年2月24日に開催される演奏会が、曲リクエストを受け付けている。なんと、Facebook、Instagram、Twitterのハッシュタグを使って手軽に応募できるそうだ。

http://culttz.city.kawasaki.jp/news/2548/

私も早速リクエストしてみた。迷ったが、ぱんだWOさんが演奏したら凄そう、ということで、ジョン・マッキーの「アスファルト・カクテル」を。ベタといえばベタだなあ。。。

2017/10/24

演奏会情報:ジェローム・ララン&原博巳

日本でもすっかりお馴染みとなった、ジェローム・ララン氏。今年も来日し、原博巳氏とともにデュオ・リサイタルを開催する。

独奏、デュオをバランス良く配置し、さらにソロも存分に今回の見どころは、何といってもバリー・コッククロフト氏による委嘱作品。「Rock Me」を始めとする特徴的な響きを生み出す、コッククロフト氏ならではのエキサイティングな作品が出来上がってくることだろう。ララン氏は、コッククロフト氏とデュオを演奏したり、CDに「メルボルン・ソナタ」を入れたりするほど、コッククロフト作品に精通しており、今回も大変期待できる。また、チェロのために書かれた「風の谷のナウシカ」…どちらが演奏するかわからないが、シンプルなメロディをいかに紡ぎ出すのか、注目だ。

デュオの作品のセレクト(「パガニーニ・ロスト」とプーランク)は、意外にも非常にスタンダードなものだが、このお二人の熱い演奏が、どんな響きを生み出すのか楽しみだ。

【ジェローム・ララン/原博巳 サクソフォンデュオ・リサイタル】
出演:ジェローム・ララン、原 博巳(以上sax)、五島史誉(pf)
日時:2017年10月27日(金)19:00開演
会場:代々木上原けやきホール
料金:一般:3,500円 / 学生:2,500円
プログラム:
久石譲 - 「風の谷のナウシカ」より5つのメロディー
バリー・コッククロフト - 委嘱作品
パブロ・デ・サラサーテ - カルメン幻想曲
長生淳 - パガニーニ・ロスト
フランシス・プーランク - オーボエとバソン、ピアノのための三重奏曲

2017/08/18

管打コン2017本選結果

1位:本堂誠
2位:住谷美帆
3位:齊藤健太
入選:都築惇
入選:儀賀詩織

とのこと。公式ページには得点もアップされている。

2017/08/17

管打コン2017本選出場者

管打コン2017、本選出場者が決定した。出場順に、以下の5名。

住谷美帆
本堂誠
都築惇
儀賀詩織
齊藤健太

2017/08/16

管打コン2017進行中

本年の管打楽器コンクールが進行中。一次、二次課題曲の審査が終わり、残す所は二次選択曲と本選。

今年は、インターネット上に通過者が名前付きで掲載されているため、誰が通過したか一目瞭然。
http://www.jmecps.or.jp/

2017/07/23

JML 5th: ファイナル順位発表

Winner: Carlos Ordóñez De Arce
2nd Prize: Evgeni Novikov
3rd Prize: Aiwen Zhang

スペインのCarlos Ordóñez De Arce氏が優勝。経歴をあまり良く知らないのだが、今後注目していかなければいけない。エフゲニー・ノヴィコフ氏の高位入賞は、ほぼ予想通り。画期的だったのは、中国籍のAiwen Zhang氏の入賞だ。おそらく、この規模のサクソフォンの国際コンクールで中国籍の奏者の入賞は初めてのことだと思う。近年盛り上がっているアジアでのサクソフォン熱を象徴する出来事のひとつと言えるだろう。

2017/07/17

JML 5th: ファイナリスト発表

先程、ファイナリストが発表された。中島くんは残念ながら残れなかったようだ。中国人参加者がこの規模の国際コンクールでファイナルに残るのは初めてではないだろうか。中国の勢いを感じる。

copy from adolphesax.com info.

Carlos Ordóñez De Arce (SPAIN)
Ali Wright (GREAT BRITAIN)
Aiwen Zhang (CHINA)
Jiaqi Zhao (CHINA)
Evgeny Novikov (RUSSIA)

2017/07/14

JML 5th: セミファイナリスト発表

昨夜、一時予選通過者が発表された。日本人としては、中島諒くんが通過。彼はほとんどのコンクールで一次を通過しているが、それだけの地力の高さを感じる。

個人的注目は、エフゲニー・ノビコフ氏。また、アジア勢の活役が目立つ。

copy from adolphesax.com info.

Alberto Chaves Zamora (SPAIN)
Chi Chun Chen (TAIWAN)
Chi Him Chik (HONG KONG)
Evan Clark (USA)
Colin Crake (USA)
Bob Eason (USA)
Jakub Jarosz (POLAND)
Jie Luo (CHINA)
Pisol Manatchinapisit (THAILAND)
Ryo Nakajima (JAPAN)
Evgeni Novikov (RUSSIA)
Carlos Ordóñez De Arce (SPAIN)
Mary Osborn (AUSTRALIA)
Gabriel Pique (USA)
Thitipol Piseskul(THAILAND)
Yu-Shiang Wang (TAIWAN)
Alastair Wright (GREAT BRITAIN)
Ding Zhang (CHINA)
Aiwen Zhang (CHINA)
Jiaqi Zhao (CHINA)

2017/07/12

JML 5th進行中

第5回ジャン=マリー・ロンデックス国際コンクールが、タイ・バンコクにて進行中。おなじみ、adolphesax.comが特集ページを組んでおり、演奏の模様も含めて多くの情報を参照できる。

http://londeixcompetition2017.adolphesax.com/index.php/

私も、以前のようにリアルタイム、かつ詳細に追うことは難しいが、横目でチラチラと眺めている。