こちらのブログで演奏の案内を取り上げたこともあるが、埼玉県立近代美術館のミュージアム・コンサートでは、時折サクソフォンがフィーチャーされる。コーディネイターの恩地元子さんはサクソフォン奏者ではないのだが、一般的なサクソフォン畑からしたら考えもつかない、オジリナルな視点からの構成…タップ・ダンス・ユニットとの共演…に驚いた。
#タップ・ダンスとサクソフォンと聴いて、Riverdanceの"Trading Taps"を思い出してしまった…。サクソフォン奏者、Kenneth Edge氏とタップの共演。
クラシカル・ジャズ・現代音楽まで縦横無尽に活躍する、江川良子さん、という人選…この催しにとてもマッチしているように思える。
以下、詳細&チラシ。8/14かー。実家に帰っているんだよなあ(>_<)残念。
【埼玉県立近代美術館ミュージアム・コンサート~リズムの恵み、うたの恩寵~】
企画展「彫刻家エル・アナツイのアフリカ」記念コンサート
出演:Soundout(PORI, SARO, 洞至/タップ・ダンス・ユニット)&江川良子(サクソフォン)
日時:2011年8月14日(日)14:00~&16:00~(それぞれ30分程度)
会場:埼玉県立近代美術館・エントランスホール(1階)
料金:無料(立ち見でのご鑑賞になります)
内容:アフリカ・ル―ツのタップ・ダンスとサクソフォンの競演
問い合わせ:048-824-0111
美術館HP:http://www.momas.jp/
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