2009/12/26

Boutry's new Concerto on YouTube

現在、ロジェ・ブートリー Roger Boutry氏はオーケストラアンサンブル金沢のレジデンス・イン・コンポーザーを務めている。その中で新作の「サクソフォン協奏曲」がブートリー氏に対して委嘱され、今年の9月にオーケストラ版、室内楽版(ピアノとのデュオ)、吹奏楽版が、それぞれ国内において世界初演されたことは、記憶に新しい。

そのなかで、吹奏楽版は林田祐和氏の独奏、ブートリー氏の指揮と、ホワイト・タイ・ウィンド・アンサンブル(洗足学園音楽大学の吹奏楽団)という組み合わせで演奏されたが、その演奏がYouTubeにアップロードされていた。

3楽章形式。独奏はソプラノ、アルト持ち替えで、バックの吹奏楽団の編成は、木管楽器を中心とした編成(バックバンドのアルトは、小川さんかな?)。林田氏の独奏は、音域によるコントロールのばらつきといったサクソフォンの弱点からは完璧に逸脱した、清潔感あふれる素晴らしい演奏だ。ブートリー氏は、けっこうなお年のはずだが、指揮を振る姿はオーラあるなあ。

・第1楽章


・第2楽章


・第3楽章

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