つくば市で、四重奏練習。卒業してからはつくばに行く機会もほとんど無くなってしまったが、これからしばらくは練習で伺うことが多くなりそうだ。
John Whelan/Benoit Menutの「Trip to Skye」と、Gyorgy Ligetiの「Musica ricercata」を音出し&合わせ練習。「Trip to Skye」のほうは、本当に美しいメロディで、おまけにアレンジも素晴らしくて(原曲が持つ遅さ・もどかしさの面影がほとんどない笑)、あとは奏者の力量次第といったところ。「Musica ricercata」は、譜面を見た感じの3倍くらい難しく、かなり苦労しそうだ。そういえば、Fabio Oehrliという人のアレンジなのだが、ギョーム・ブルゴーニュ編の音とは、かなり違う感じがする。
四重奏練習のあとは、場所を移して2時間ほど個人練習。特にリゲティはけっこう無茶な譜面もあったりして(↑)大変だ。
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下の写真は、美しく飾り付けられた、つくばセンタービル"石の広場"の様子。そう、ライトアップじゃなくて、これぜんぶキャンドル!びっくりした。
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