築地のキューバンカフェという、なかなか馴染みのない場所での本番。今回はオルケスタ・デ・ラ・カンダ Orquesta de la Candaのエキストラとして、バリトンサックスで出演してきた。そう、このバンドでバリトンサックスを吹いている方こそ、おなじみmckenさんなのである。さらに、その他にもいろいろとご縁があって、今回参加させていただくことになったというわけ。
ホーンセクションのみならず、リズムセクション、ヴォーカルまで、なかなかアマチュア離れした技術を持つ方ばかりが参加しているバンドで、練習段階からヒイヒイ言いながらなんとか付いていった、という感じ。おまけに、オルケスタ・デ・ラ・ルスの福本佳仁氏や、サックスのクビート氏まで参加して、緊張しっぱなしだった。とは言っても、やっぱり演奏が始まってしまえば楽しさのほうが勝ってしまうのだけど(^^;
お店のスペースの半分をダンスフロアにしてしまうという会場のセッティングで、ひとたび曲が始まれば、全面ダンステリア化していた。写真撮ってくれば良かったな。それにしても、あれだけダンスできれば楽しそうだなあ。かくいう私も、機会があるごとに少しずつ教えてもらっているところだが…。
お知り合いの方が何人も来てくれた。ありがとう!
以下がセットリスト。アンコールの、トランペットのソロ回しは、リアルに鳥肌がたってしまった。いやあ、すごかった。
♪1st stage
Engano
Que nos paso
Herida
A Puro Dolor
Rumba Y Salsa
♪2nd stage
Amigo(クビート氏 solo)
Oyelo que te conviene
Moanin'(福本氏 solo)
Feliz Navidad(福本氏 solo)
The Christmas Song
♪Encore
Quimbara
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