木下直人さんから許可を得たので、以前頂戴したミュールのSP音源から「コンチェルティーノ・ダ・カメラ」を公開。以下のリンクからどうぞ!できるだけ音質をそのままに、CD-Rからリッピングを行ったつもり。ノイズはもちろん無修正。SPとは思えない驚くほどクリアな音質、そしてその奥から聴こえる音楽に、酔いしれていただきたい。
http://awesomeband.hp.infoseek.co.jp/kuri_saxo/
(コメント欄等に感想を書いていただけると幸いです)
また、ラヴェル全集とCrestのリサイタルシリーズの2枚(デファイエ&ロンデックス)を、マランツCDR630で再度録音していただき、最終決定版として送っていただいた。CDR640やCDR632よりも、フランス盤には適合するのだそうだ。ありがとうございます!引越しでどたばたしているが、ただひたすらこればっかり聴いている。「マ・メール・ロワ」いいなあ。
CDを全て梱包したら、小型衣装ケース4つ分くらいになって驚いた。楽譜とあわせると、ちょっと驚くほどの量だ。
2 件のコメント:
はじめまして、竜成と申します。
いつもBlog拝見させていただいております。
非常にクリアな音質ですね!
貴重な音源を公開していただいて、ありがとうございます。
別のトラック(デファイエやロンデックスも聞いてみたいですが)も期待しております!
> 竜成さま
初めまして。コメントありがとうございます。紹介している身としても嬉しいですし、木下さんのほうもこの復刻にはかなりのご苦労があったようですので、なおさらかと思います。
別のトラックは、引越しのほうが落ち着いてから、なんとか公開できればと思っています。デファイエとロンデックスのほうは、まだ著作隣接権が消滅していないため、オンライン公開は見送っています。個人的な知り合いの範囲では、おわけしていますので、メールを頂戴できればと思います(引越しのため、おそらくすぐには対応できませんが…)。
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