ものすごい勢いで引越し準備中。CDと楽譜だけで、1.0x0.5x1.5サイズくらいの体積になった。荷物をまとめながら、これから先、どういうスタンスで音楽活動していくかということをぼんやりと考えている。
・ブログはしっかり続ける。
・個人でやりたいこと、何かの団体に属してやりたいこと、いろいろ。
・サクソフォンという楽器に関してのアプローチだけでは、音楽の本質に近づくことはできないし、かといって楽曲に対するアプローチばかりを考えていても、演奏技術の維持・向上は見込めないのかもしれない。結局どうすれば良いかというと、両者をバランス良くミックスしなければいけないということなのだろうが…。
・サクソフォンとエレクトロニクスのために書かれた作品への積極的な取り組みを、自らのライフワークとしたい。既にいくつか、キューイングしている作品がある。この分野では、大石将紀さんがかなり面白い活動を展開しているが、私だってもアマチュアなりにできることがあるのではないか?演奏会という形では準備が大変だが、例えば録音という形でならばどうだろう?
・個人的な演奏技術の向上。ひとつ考えていることがあって、それは今後の活動の中で最も優先度が高い。
・吹奏楽連盟のアンサンブルコンテストなどは、果たしてこの先縁があるのだろうか(笑)。サクソフォーン協会のアンサンブルコンクールなんかは、どうだろう。というかそもそも、この先アンサンブルを組む機会があるかどうかすら謎。
・サクソフォンのために書かれた作品や、歴史的録音に関する調査。これに関しては木下直人さん始め、周りの方々のお世話になっている部分が大きいが、積極的にブログもしくは別媒体で発信していきたい。
・数多くの英語資料の和訳。North American Saxophone Allianceあたりの人と、なんとか絡めないもんかね。とりあえず、もっときちんと英語を読めるように/書けるようにならないと…。
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まったく、脈絡がないなあ。具体的じゃなかったり、抽象的だったり。ま、なるようになりますよね。
2 件のコメント:
kuriさんのサックスとエレクトロニクスの楽曲、また聞いてみたいです!
この前の演奏会のエフェクター、すごく良かったっす!!
> aytさん
おおお、コメントありがとうございます。「ウォーターウィングス」は、CDでジョン・サンペンというプレイヤーの演奏を聴くと、すごくカッコ良いですよ。それに比べると私の演奏は…(苦笑)
いくつか考えている曲が他にもあるので、また実演や録音でご紹介できればと思っています。譜読みが遅いので、マイペースでやっていければと思います。
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