バリトンのH(anzu)から連絡を取ってもらい、佐藤渉さんをお迎えして、「レシテーション・ブック」のレッスンをしていただいた。話を聞くと、雲井雅人サックス四重奏団さんも、ちょうど昨日リハーサルを行っていたようだ。
…しっかしなあ、同日に同曲ってのも、恐れ多いことこの上ないです。
レッスンだが…自分たちでも分からぬうちにどんどんと飲み込まれて、気がついたら凄いことになっていた。という感じ。佐藤さんの音を間近に聴いたのは初めてだったが、呆気にとられるほどの輝かしい鳴り。それに引き込まれるように、アルトのT(つぼ)を始めとして、全員のテンションが花開いていく。いやあ、凄かった!ありがとうございました!
個人的には、最後の通して落ちまくってしまった。これではオチがつかない。本番はキメます。
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