1993年制作、François Demerliac監督による、作曲家ピエール・ヴェローヌのドキュメンタリー。
サクソフォン作品を多数残したこともあって、24分あたりからはサクソフォン作品の演奏で、Jacques Desloges氏とそのカルテットメンバーが登場。「プレリュードとロンド」を演奏している。
その他、冒頭からサクソフォン、チェレスタ、ハープの「ラプソディ」が流れ、さらに四重奏の「野獣園」「アンダルシアの騎士」などもBGMとして使われている。演奏者のクレジットは、演奏動画のQuatuor Desloges以外は不明だが、やはりDesloges氏の演奏なのだろうか。
テナーはステファヌ・ラポルテ Stephane Laporte氏で、フルモー四重奏団のテナー奏者としてもおなじみだ。30年前なのか…若い。
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