以前、ミュール四重奏団によるジャニーヌ・リュエフ「四重奏のためのコンセール」の録音を紹介したが、それと同一サイトに掲載されている録音。マルセル・ミュール氏の演奏によるクロード・ドビュッシー「ラプソディ」。マニュエル・ロザンタール指揮の、フランスの放送交響楽団?との共演の演奏だそうな。同じマニュエル・ロザンタール指揮の録音でも、セッション録音として商用発売されたパリ・フィルハーモニーとの共演録音とは別物ということだろう。ぜひ一聴のほど。
http://pastdaily.com/2012/08/27/marcel-mule-plays-the-music-of-debussy-1955-past-daily-weekend-gramophone/
貴重な録音は、本当にいろいろなところにあるものだ。
放送録音というのは、やはりこの時代のサクソフォンの貴重な演奏の宝庫だと思うのだが、入手…いやそもそも何があったか、という探索が難しい。
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