"ちさカル"という名前の団体で、長野県・諏訪の四賀公民館で演奏してきた。臨時編成の団体で、TSQのN、BCSEのS藤さん、以前サクソフォニーで一緒だったあやねえさん、というメンバー。
朝の5時に、車で自宅付近で拾ってもらい、中央道を西へ西へ。心配していた渋滞にも巻き込まれず、余裕を持って会場に到着することができた(行き帰りで車出しをしてくださったS藤さん、あやねえさんご家族には長距離を運転いただいて感謝!)短いリハーサルの後、10:00から演奏開始。60人以上の方に聴いていただけたようだ。たくさん座席が埋まって嬉しかった。セットリストは以下の通り。
大友良英「あまちゃん・オープニングテーマ」
「ビリーブ」(ソプラノx2)
「涙そうそう」(アルトx2)
アメリカ民謡「茶色の小瓶」(テナー&バリトン)
プッチーニ「誰も寝てはならぬ」(バリトンx2)
伊藤康英「カルメン・ファンタジー」
モリコーネ「ニュー・シネマ・パラダイス」
「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」
ジャンジャン「サクソフォン四重奏曲より第1楽章」
「坂本九メドレー」
伊藤康英「木星のファンタジー」
葉加瀬太郎「情熱大陸」
「四季の童謡メドレー」
「ふるさと(アンコール)」
楽器・メンバー・曲目紹介のMCも挟みながら、二部構成の、なんと1時間40分に及ぶコンサート。練習がたったの2回と、初めてのメンバー組合せであることと、曲数が多いことに対してかなりシビアな状況ではあったが、なんとか最後まで演奏できた…。お客様の反応もよく、楽しく演奏することができてとても嬉しかった。
帰り際に十間堂茶屋という素敵なお茶屋さんで(12月にサクソフォン2本とフルートのトリオで演奏の予定がある)で美味しい昼食を頂き、諏訪大社下社に寄ってから東京へ。帰りは渋滞に巻き込まれて大変だったが、5時間以上かけてなんとか21:30に練馬に到着、そこから電車で家まで戻った。いやー、長い一日だった。今日はぐっすりと寝られそうだ(笑)
演奏会場の四賀公民館外観。
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