2011/11/26

音楽を聴く環境

金曜の夜から、長野の実家に戻ってきています。明日の朝には東京に戻る予定…。

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自分のアパートの部屋では、ずっと前に買った30000円くらいのONKYOのミニコンポーネントシステムを使っている。ふつうに音を聴くぶんには構わないのだが、いつかはもう少し良いものを、ということを考えている。なにせ、良いものを聴いてしまうとその魅力には抗えない。いまだに、何年か前に木下直人さんのところで聴いたタンノイのオートグラフの音・定位感が耳に残っている。少しずつ買い揃えることになると思うのだが(オートグラフではないですよ)、10年くらいかければそれなりのものが揃うかもしれない。もしくは実家にある古いスピーカー、コンポを復活させられないだろうか、とも考えている。

電車やバスでの移動中は、だいたい携帯音楽プレイヤー(iriver Clix2という何年も前の機種)を使っていろいろな音楽を聴いている。クラシックサクソフォンに加えて、ラテンジャズやらプログレッシブロックやらが雑多に入っている。たまーにマルセル・ミュール氏やダニエル・デファイエ氏の演奏を携帯音楽プレイヤーに入れることもあるのだが、やはり気軽に聴けるものではないですね(笑)。こういうのはやはりきちんと聴かないと、バチが当たりそうだ。

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