2010/10/11

喇叭集団<奏> presents "The Ensemble Party Vol.2"

【~喇叭集団<奏>presents~ The Ensemble Party Vol.2】
日時:2010/10/11(月・祝)開場12:30 開演13:00
会場:石森楽器B1F イベントスペース
出演団体(出演順):
Saxo-Four-"K"(sax4)
T4(trb4)
comodo escargot(hrn7)
エンドレスフルートアンサンブル(fl3)
Bourton on the Brass(brass5)
椎名大樹と佐合傭太郎(tsax, pf)
ジョバンニ☆ガブリヨリ(brass10)
喇叭集団<奏>(trp9)

というわけで、爽やかな秋晴れ…というか、ちょっと暑すぎるくらいの天気の中、上記のような催しに参加してきた。実は石森楽器自体伺うのが初めてだったのだが、あんな場所にあるのですね。写真を撮ってみたが、鮮やかな青空との対比が美しい。

10:30の開店と同時にホール入り。会場がオシャレなんですよ!石森楽器の訪問が初めて=イベントスペースも初めてだったのだが、中型のスタインウェイのグランドピアノが鎮座し、椅子が並び、壁面もきちんと仕上げられている。ホール後方にはバーコーナーもあり、お酒も出せるようになっているみたい。全員合奏のリハーサル、団体ごとのリハーサルをこなしていると、あっという間に開場・開演。本日のセットリストは、以下のとおり。

R.プラネル - バーレスク
G.F.ヘンデル - 私を泣かせてください
L.アンダーソン - プリンク・プレンク・プランク
A.ボロディン - だったん人の踊り
オムニバス - "四季の童謡"

いくつか事故があったが、全体の流れを確保することはできたかな?まあ、流れとメリハリは紙一重の部分があるし、難しいところだとは思うが。技術的にクリアせねばならない部分が多かったのも反省点。しかし、お客さんも比較的入っていて、特に「"四季の童謡"」が終わったあとには大きな拍手を頂いた。嬉しかったなあ。

別の用事があったので、演奏終了後は後ろ髪をひかれつつすぐに失礼してしまったのだが、リハーサルを聴く限り、どの団体も個性的なプログラムで面白そうだった。特に、喇叭集団<奏>は、なんだか圧倒されてしまった。自主演奏会などはないのだろうか。

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