さっきまで中継を観ていた。いやはや、素晴らしかった。ジョルジュ・プレートル氏のお茶目さ&素敵な笑顔と、それに相乗してキラキラした音を振りまくウィーンフィル。ああいうのが、新年初めの雰囲気には最高にマッチしているなあ。まったく、言葉など必要ない。出てくるそばから幸せだけを残して次々に蒸発してゆく音楽に、身を委ねるのみである。
以下、演奏曲目。
~第1部~
ヨハン・シュトラウス「喜歌劇"こうもり"序曲」
ヨゼフ・シュトラウス「ポルカ・マズルカ"女心"」
ヨハン・シュトラウス「ポルカ"クラップフェンの森にて"」
ヨハン・シュトラウス「ポルカ"愛と踊りに熱狂"」
ヨハン・シュトラウス「ポルカ"酒、女、歌"」
ヨハン・シュトラウス「常動曲」
~第2部~
オットー・ニコライ「歌劇"ウィンザーの陽気な女房たち"序曲」
ヨハン・シュトラウス「ワルツ"ウィーンのボンボン"」
ヨハン・シュトラウス「シャンパン・ポルカ」
ヨハン・シュトラウス「ポルカ・マズルカ"心と魂"」
ヨハン・シュトラウス一世「ギャロップ"パリの謝肉祭"」
ジャック・オッフェンバック「喜歌劇"ラインの妖精"序曲」
エドゥアルト・シュトラウス「美しいエレーヌのカドリーユ」
ヨゼフ・シュトラウス「ワルツ"朝の新聞"」
ハンス・クリスチャン・ルンビー「シャンパン・ルンビー」
~アンコール~
ヨハン・シュトラウス「ポルカ"狩り"」
ヨハン・シュトラウス「ワルツ"美しく青きドナウ"」
ヨハン・シュトラウス「ラデツキー行進曲」
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