
そんなわけで、アルファベットに応じて値段が決まっているのだが、対応表の一例を入手した。2009年1月のやつだそうです。たぶんこれは、アメリカの卸売業者であるRobert King, Inc.が輸入して、アメリカ国内で売るときの値段だと思う。これを見るとわかるとおり、単純にアルファベットが大きければ大きいほど値段が高いというわけではなく、何度か折り返しがあるようだ。面白いですね。
御用とお急ぎでない方は、ぜひお手元のAlphonse Leduc社刊の楽譜と、この対応表を見比べてみてください。

サクソフォンのことを書き連ねています。
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