知り合いに、同期で、現在昭和音楽大学短期の一年生という子がいるのだが、そちらからの情報。2009年1月にクロード・ドゥラングル教授が来日して、昭和音楽大学でマスタークラスだかレッスンだかを開くらしい。野中貿易のページにも載っていないし、えーっ、そんなの初めて聞いたぞ!?
もし来るのであれば、ぜひまたマスタークラスを聴講したいところだ。演奏会は開かないのかなあ。どなたか、今回のドゥラングル教授来日の詳細知っていましたら教えてください!>昭和音楽大学の方々 or 野中貿易の方々。
年末にはヴァンサン・ダヴィッド氏やジェローム・ラランさんの演奏も聴けるし、いやあ、いろいろと楽しみですなあ。しかし終わらない修士論文…(提出は1/21)。
----------
(追記)
ピアニスト泉谷絵里さんのブログに、ちょこっと速報がアップされていた。泉谷さんは、今度の来日の際、ドゥラングル教授と共演するらしい。
http://yaplog.jp/eri-pf/archive/484
出演:クロード・ドゥラングル(sax.)、泉谷絵里(pf.)
日時:2009/1/20(火)
場所:昭和音楽大学ユリホール
プログラム:
André Caplet - Legende
Claude Debussy - Rapsodie
Maurice Ravel - Sonatine
Luciano Berio - Sequenza IXb
Ronaldo Miranda - Fantasia
Roger Boutry - Divertimento
Pierre Sancan - Lamento et Rondo
ロナルド・ミランダの「ファンタジア」が気になる。1994年に作曲されたアルトサクソフォンとピアノのための作品で、ミランダ氏の公式ページのリストにも載っていた。どんな曲なんだろう。
http://www.ronaldomiranda.com/list/index.html
1/20かー。修士論文の提出一日前だな。余裕をもって書いて、なんとか聴きに行くことができれば良いが。
0 件のコメント:
コメントを投稿