先日の、ジャン=イヴ・フルモー氏のリサイタルで演奏されたキャロル・ベッファ Karol Beffaの「オブセシオン Obsession」の動画がYouTubeにアップロードされていた。どうも、ヤマハのオフィシャル動画っぽいのだが、どうなんですかね?>ヤマハの方々
東京のリサイタルでは、一曲目にこの作品が演奏された。最初舞台に出てきたフルモー氏は険しい表情で、5日連続の最終日だし、疲れているのかなあと思いながら聴き始めたのだが、いざ始まるとあまりにすごすぎてぶっ飛んだ!フランスの伝統的なレパートリーも、こういった無伴奏の現代音楽も、フルモーさんには関係ないんだなあ…とは、Pさんの言葉。
観客はアジア人のような風貌だなあ。司会の女性は英語でしゃべっているので、日本ではなさそうだ。ちょっと調べてみたところ、どうやらこれはタイのバンコク、サイアムディスカバリーセンターの中にあるヤマハのショールームでの演奏映像らしい(あんまり確証が持てないが…)。
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