この人とは、すごく趣味が合いそうな気がする。YouTubeにアップされている映像が、
Graham fitkin - Gate
Dave Heath - Out of the Cool
Jacob ter Veldhuis - Grab It! 他
ってなもんで。ソプラノサクソフォンとピアノのための作品だったら、お気に入りNo.3以内には入るグラハム・フィトキンの「Gate」に、同じくBbサクソフォンのための傑作、「Out of the Cool」。そして、JacobTVの「Grab It!」だ!吹いているDavid Bruttiという人は、イタリア人だそうだ。ちょっとジャズ寄りな感じながらとても熱い演奏で、素敵。
Graham fitkin - Gate
Dave Heath - Out of the Cool
Jacob ter Veldhuis - Grab It!
なんとなくだが、ティエス・メレマのアルバムの録音の解釈に、けっこう似ている気がする。
2 件のコメント:
David Brutti氏がイギリスものの作品をレパートリーにしてるとは知りませんでした。
なにげに気になる奏者で、近々Brutti氏がソプラノを吹く Atem Saxophone Quartet のCDも入手予定です。
> mckenさん
うーん、私は名前すら知らない奏者でしたが、面白い経歴を持っているようですね。ボルドーでシャリエ氏に師事されたとのことなので、U田さんに尋ねれば知っているかもしれません。
イタリアのサクソフォン界、いろんな国のサクソフォン音楽を、上手に取り入れているような気がします。サイバー・バードを須川さんに次いで録音したのは、モンデルチ氏でしたっけ…。
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