2007/07/23

文化論特講3日目

もう少し早めにまとめるつもりだったのだが、時間がなくてこんな時期になってしまった。白石美雪教授による文化論特講I、「日本の洋楽史」レクチャーでの、講義の内容の覚書き。

ちなみに、講義中に聴いた作品の中に、サクソフォンが含まれている作品が2つあったのだが、おわかりだろうか?…イベールの「祝典序曲」も講義中に鳴らしてほしかったな、なーんて。

http://www.geocities.jp/kuri_saxo/notes/lectures/

「Music Tomorrow 2007で聴いた新実徳英『エラン・ヴィタール』か金子仁美『nの二乗』を選択し、講義の内容などを参考にテーマを設定し、論じよ(2500~3000)」という課題レポートは、インターンやら学会発表練習やらが忙しくて書いている暇がほとんどないため、もしかしたら書かないかも。「聴講」はその点いくらか気楽で良い。

ネタはいくつか思いつくのだが。「スペクトル楽派作品に見られる方法論的作曲手法と、『聴こえる音楽』の差異~金子仁美氏の作品を聴いて」とか?「新実作品に聴かれる、民族主義的作曲技法の分析」とか?

しかし、なんだかマントヴァーニ作品の印象が強すぎて、レポートの対象になっている作品の音を思い出せないのは、困った。「『タイム・ストレッチ』における作品構成の、近代~現代フランス音楽からの影響」「マントヴァーニ作品における、管楽器法の分析」とかなら、書き易そうなのに。

最終日の講義の内容は、ノートが10ページほどに及んでいるので、まとめにはもう少し時間がかかりそうだ。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

講義中に聴いた曲にサックスが含まれているものが2曲もあったなんて羨ましい。
うちの学校には芸術文化概論という講義があるんですが、音楽なんて1度も聴いた事ないです…。
KURIさんが集計されたロンデックスコンクール2008の曲を見させてもらいました。テナーやバリトンなども含まれており、なかなか面白くなりそうです。
テナーを吹いている自分としては、テナーサクソフォンのための音楽とシャント第1番がとてつもなく気になります…。どういった曲なのでしょう?

kuri さんのコメント...

peterさん、コメントありがとうございます。初めまして、だと思います(違ったらすみません…)

集中講義で、外部からの特別講師をお呼びする、という形だったので、音楽がガンガン流れるのは、かなり特殊な事情かもしれません。山田耕作の「曼荼羅の華」、近衛秀麿編「越天楽」にサックスが含まれていました。

ミハロヴィッチの「シャント第一番」ですが、店頭で楽譜を参照したことしかないのです(黒々とした楽譜でした)。かなり高価であったため、入手にまでいたっていません。そんなわけで、曲想などはちょっとわからず、申し訳ありません。

楽譜は、現在アクタスに大量に入荷しているようです。また、録音としてはボーンカンプ氏の「Hot Sonata」を参照されると良いと思います。