フレデリック・ヘムケ氏が演奏するフサ作品「協奏曲」「エレジーとロンド(サクソフォン+木管五重奏版)」の録音。「協奏曲」は、テキサス大学ウィンドアンサンブルとの共演、1971年の録音。「エレジーとロンド」は1972年の博士号リサイタルの録音で、ヘムケ氏自身のアレンジである。
それぞれ、UT Saxophone Studioと、J.Heaneyさん(ヘムケ氏のお弟子さんらしい)によるアップロード。こういった貴重かつ極めてハイ・クオリティな録音が、急に現れ、自由にアクセス可能となるのが、インターネットの醍醐味の一つだ、と思う。
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