詳しくは明日書く予定。今日は枕詞にて。
ロマン派の、技巧としては決して難しくない作品が並んだが、一口菓子的な取り組み方は一切せず、深い理解と準備に裏付けられた演奏に、感銘を受けた。松下氏のリサイタルを聴くと、思わず饒舌になってしまう。それは、サクソフォンが決して到達し得ない"彼岸"というべき境地に近づこうとする、心意気・技術・音楽性等、様々な要素を感じ取ることができるからだと思う。
サクソフォンのことを書き連ねています。
Webページ:kuri_saxo(更新停止)
メール:kuri_saxo@yahoo.co.jp
0 件のコメント:
コメントを投稿