今日は「ハデヴィッヒ」を4分音符=80で固めた。「トルメンタ・タンゴ」は明日なんとかする。
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昨年の、洗足学園音楽大学シルバーマウンテン・オープニングコンサートから、冨岡和男氏の「Sax Cantabile」の演奏動画が洗足学園音楽大学の公式アカウントにアップロードされていた。メインのサクソフォンは冨岡和男氏、ピアノは奥様の冨岡英子氏、また、共演のサクソフォンを岩本伸一氏、成田徹氏が固める。
強烈な存在感、特徴的なヴィブラート、美しい立ちふるまい・所作…感銘を受けるポイントは数多く、うまく言葉にできない。ただひとつ確信を持って言えるのは「演奏を聴いてそれが誰の演奏であるかわかる」ことこそが最も重要なことであり、この演奏はそのような演奏である、ということだ。素晴らしい。この日は自分自身の本番により聴きに行けなかったのだが、まさかアップロードされるとは思わず、感激してしまった。洗足学園音楽大学の粋な対応に拍手。
G.F.ヘンデル - 涙の起源
J.S.バッハ - G線上のアリア
P.マスカーニ - カヴァレリア・ルスティカーナ
G.カッチーニ - 聖母のまなざし
G.プッチーニ - トゥーランドットより誰も寝てはならぬ
京都地方民謡 - 竹田の子守唄
イヴァノヴィチ - ドナウ河の漣・2013−現代の混濁とともに
I.アルベニス - カディス
G.ガーシュウィン - ポギーとベス
I.アルベニス - コルドバ(アンコール)
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