とある方のおかげで、なんとか休憩後の第二部から聴くことができた。
須川氏が指揮者として演奏した「アルメニアンダンス・パート1」、思いがけず聴くことができた石川亮太「日本民謡による狂詩曲」(急遽東京公演に追加となったとのこと)、真島俊夫「シーガル」、いちばん楽しみにしていたジョン・マッキーの「ソプラノサクソフォン協奏曲」、続いてアンコールとして演奏されたポール・マッカートニーの「My Love」、そして無伴奏でシンプルにメロディだけ演奏されたPercy Aldridge Graingerの「Ye Banks and Braes O' Bonnie Doon」を聴いた。演奏の素晴らしさや、完成されたステージング、MCの素晴らしさ!そして何より、満席(!)となった東京文化会館大ホールの様子を4階席から眺めながら、日本のサクソフォン界の、須川氏に負っている部分の大きさを実感するのだった。
詳細は、明日のブログ記事として書く予定。
そういえば、須川氏の自伝が2000円で先行発売されていた。さっそく購入。Amazonでも取り扱いを開始したようである。
帰り際に大統領・支店で、大学の後輩2人と、途中からharatchさんも参戦して飲む(ちょっと不思議な組み合わせ笑)。話題は尽きず、4時間も飲み続けてしまった。楽しかったなあ。
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