イタリアのサクソフォン奏者で、私が大好きな奏者のひとり、マリオ・マルツィ Mario Marzi氏に関するドキュメンタリーがYouTubeにアップロードされていた。イタリア語ということで、まっっったく内容が判らないのだが、映像を観て音楽を聴いているだけでも楽しい。
ざっと場面をメモ…:
イタリアサクソフォン四重奏団の面々。脳科学かなんかの実験中?→フットサル→バリトンサックスの協奏曲。ジェリー・マリガンの「Entente」→薪拾い?→海岸での演奏とインタビュー→室内楽団とのピアソラ「オブリビオン」演奏→マルツィ氏が所有するSATB各サクソフォン。デモで吹くフレーズがカッコイイ!→サックスアンサンブルとの共演。ソロはヴィバルディ。→貝殻?→波の音、カモメの声。→アコーディオンのザンチーニ氏と。なんだかシリアスな曲調。→バリトンサックスソロ。Ned Rothenberg "Maceo"→ソプラノサックスとピアノ。Richard Galliano "Vaggiano"。かっこいいなあ。
そういえば、マルツィ氏といえば、最近「Mrs Malcom, Her Reel (Funky Freuchie)」の冒頭の無伴奏ソロを吹き、続いてサックスオーケストラを指揮している、という動画を見つけて驚いたばかり。→http://youtu.be/fXM4wpwPbOE
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