Tenor Saxophone Academy 2013でのひとこま。この時期はバカンスということもあり、世界中でイベントが開かれているんだなあ。このTenor Saxophone Academy 2013は、スペインで開かれている、ジャズとクラシックの双方に手を拡げたイベント。テナーサクソフォンという名が冠されながら、動画集を観るとあまりテナーサクソフォンに特化した催しではないようだが…(笑)。
そのイベントの最終日、クロージング・コンサートの最終アンコールで演奏された、ジュリアン・プティ Julien Petit氏、ニコラ・プロスト Nicolas Prost氏、Juan M.Jimenez氏によるトリオ。なんという豪華な布陣。クレツマーを得意とするプティ氏を中心に、即興も交えたキレキレの演奏に目を見張った…さらなる驚きが待ち受けていることは、中間部以降を観ていただければお判りになると思う。
まったく別の動画だが、ジュリアン・プティ氏に関連してこんなものがあったのでご紹介。室内楽団とともに演奏される「古城」。なんだか良い雰囲気。
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