昨日はサクソフォーンアンサンブルの会の演奏会へ。感想は後ほど(素晴らしかった…)。
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東京音楽大学卒業の井澤裕介さんより、出演情報をご案内いただいた。もう直前となってしまったがブログに掲載しておきたい。
【第5回ドルチェ楽器 デビューコンサートin東京】
出演:ファゴット、サクソフォン演奏者
日時:6月23日(日)13:00開演
会場:ドルチェ楽器 アーティストサロン "dolce"(JR新宿駅徒歩約7分)
23日(日)はファゴット、サクソフォーンの日であり、ひとり持ち時間は30分。サクソフォンは14:45からとのこと。井澤裕介さんは、15:55からの30分間。演奏曲目はラーシュ=エリク・ラーションの「サクソフォン協奏曲」と、オリヴィエ・メシアンの「ヴォカリーズ・エチュード」である。
メシアンの選曲に唸った。タイトル通り、無言歌(歌詞を伴わない)であるが、浮遊感のある美しい作品で、声楽のみならず管楽器での演奏機会も多い。サクソフォンでの演奏もYouTube等見つけることができるが、あまり国内でライヴ演奏されるというのは聴いたことがないなあ。どういった経緯でこの作品を選択したのかは、気になるところだ。
私は私用のため残念ながら伺えないのだが、お近くの方、いかがだろうか。
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