ここ4回だが、演奏での参加ではなく、ステージマネージャーとしてお呼びいただいて演奏会に携わっている。演奏会中の進行・照明切り替え指示出しが主要な業務。特に演奏会が進行している最中は緊張感と集中力が必要で、なかなか大変(^^;とはいえ、ステージ裏でいつも素敵な演奏を楽しむことができるのはスタッフの特権!だろう。
【ヤマハ目黒吹奏楽団第33回定期演奏会】
出演:ヤマハ目黒吹奏楽団、鳥谷部武夫(指揮)、大田昌穂(司会)
日時:2013年6月8日(日)14:00開演
会場:めぐろパーシモンホール・大ホール
プログラム:
J.ヴァン=デル=ロースト - マーキュリー
J.ヴァン=デル=ロースト - プスタ
P.スパーク - バラッド・フォー・ベニー
P.スパーク - シアター・ミュージック
鈴木英史 - ファンファーレ・レジェンド・ワン
C.マンジョーネ - サンチェスの子どもたち
G.ビゼー - カルメン
H.マンシーニ - ひまわり
池辺晋一郎、吉俣良、大島ミチル - 大河ドラマメドレー
ウィー・アー!(アンコール)
情熱大陸(アンコール)
ヤマハ目黒吹奏楽団の空気感が好きだ。純粋に吹奏楽が、音楽が好きという気持ちがあってこその、あのサウンド。それがそのまま客席に伝わって、お客様が楽しんでいる様子を見るのが楽しい。お客様も、たくさん!演奏会開演前にステージ袖でちょこっと団員の方と二言・三言交わしたときの、団員の方がヤマハ目黒吹奏楽団に対して感じていることについてのお話が印象に残っている。
プログラムも面白く、もちろん吹奏楽ファンとして第1部はとても魅力的。また、慶長遣欧使節(1611年に東北地方を襲った大地震復興のため、石巻⇔スペインの交易を開始するための交渉を行うべく、伊達政宗の命によりヨーロッパへと派遣された使節)の物語と絡めた第2部・ポップスステージの進行は、司会の大田先生の名調子もあって、何かの大河ドラマ(実際プログラムの中にもあったのだけど)を観ているような、そんな気持ちで聴いたのだった。
楽しかったなあ。夜間は関東サクソフォン連合の練習だったため、打ち上げに参加できなかったのが残念!これまでステマネとして4回呼んでいただいているのだが、何だかんだで未だ1回しか参加できたことがない(^^;
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