ヤマハ横浜での福井健太さんとWonki Leeさんの演奏会は、なんとチケット完売のため伺えず(!)残念…。
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Lars Mlekusch氏率いるKonservatorium Wien Universitätのサクソフォン・クラスのプロモーション動画。サクソフォン専攻の活動内容というと、私個人が持つイメージは座学、個人レッスン、室内楽、ラージアンサンブル、試験といったところだ。しかし、Lars氏のクラスでは、この動画を観る限り非常にオリジナリティ溢れる特別プログラムを頻繁に開いているようだ。
ベートーヴェン「ピアノ五重奏曲」をサクソフォンで
ライヒ「クラッピング・ミュージック」を振り付きで
ライヒ「ニューヨーク・カウンターポイント」を振り付きで
サクソフォンとエレクトロニクスのワークショップ
ジョン・ケージ作品の視覚・聴覚パフォーマンス"Happy New Ears & Eyes"
Christian Wolffのワークショップ
マウリシオ・カーゲルのワークショップ
サクソフォン5重奏"Five Corners"(レパートリーはバロック~ポップス~ミニマル)
透明な楽譜?を使った新作のリハーサル
サクソフォン四重奏&弦楽四重奏
サクソフォン四重奏向けの新作
アコーディオン・コントラバス・テナーサックスという編成の室内楽新作
シャリーノ「Labocca i piedi, il suono」と「Studi per l'intonazione del mare」の演奏(100のサクソフォン)
どこからどこまでがLarsの仕掛けによるもので、どこからが学生の提案によるものなのか…ということは判らないが、それにしても面白い。
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