ドゥラングル教授の来日が話題になっているここ最近だが、ある意味タイムリーな話題が飛び込んできた。昨年度東京藝術大学のサクソフォン科を卒業された本堂誠さんが、この度パリ国立高等音楽院のサクソフォン科に繰り上げ入学することが正式に決まったそうだ(ご本人のFacebookの書き込みより)。大変喜ばしいとともに、ヨーロッパでのますますの活躍を祈念する次第。
…ということは、第三課程の1年目に安井寛絵さん、第二課程の1年目に井上ハルカさん、第三課程の1年目に本堂誠さんが、それぞれ在籍している、ということになるだろうか。一時期、日本人がまったくいない状況が続いたが、最近の日本人の活躍はとても誇らしいものがある。
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