おなじみ、安井寛絵さんが、3e cycle supérieur(第三課程)のDiplôme d'artiste interprète (DAI) de la musique contemporaineというコースに合格されたそうだ。女性初・日本人初の快挙。ちょっと調べてみたが、普通の博士課程とは少々違う。コンサル付き演奏活動支援コースのようなイメージだろうか。基本的に在籍は1年で、希望によりさらに1年延ばすことも可能(?)。
いやー、それにしても安井寛絵さんのフランスでの活躍っぷりは凄まじいものがあるな。願わくば日本で活動を続けて欲しかったところではあるが…日本のサクソフォン界は、実はとても貴重な一人を失っているのかも。ともかく、(同じ長野出身としても)今後の活躍を陰ながら応援したい。
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