7/10、ブリュッセル観光→エジンバラ移動の日。
朝は楽しみにしていたゴーフル・ドゥ・ブリュセルというベルギー・ワッフルのお店へ。ワッフルは、リエージュタイプとブリュッセルタイプが選べたのだが、特にブリュッセルタイプは今まで食べたことのないようなフワフワ感が新鮮だった。飲み物はもちろん朝のフルーツビールだ。
朝食後はホテルに荷物を預けて、ブリュッセル観光。まずは楽器博物館。とても広いスペースに、珍しい楽器がたくさん。楽器の前には3.5mmのヘッドフォンコネクタがあり、受付で借りるヘッドフォンを差し込むとその楽器の音が聴ける。写真もOKとのことで、撮りまくってしまった。サクソフォンのブースももちろん見学…コネクタを差し込むとサンジュレが流れ出した(昨日演奏したばかりでタイムリー)が、たぶん現代楽器での演奏(´・ω・`)しょんぼり。ショップでは「世界の50のヘンテコな楽器(意訳)」という本を購入。
その後は、GODIVAやneuhausの直営店に赴き、おみやげ用にチョコレートを大量購入。その場で食べたイチゴのGODIVAチョココーティングは美味だった!公園を抜けて、最後に某小僧を眺めに。ごくごく小さい通りの一角にこじんまりと佇んでいるだけだが、周りは観光客でいっぱい。
グラン・プラスを抜けてホテルに戻り、ブリュッセル中央駅から国鉄で空港へ。空港では最後のビールとピザを楽しみ、ひどく酔っぱらったまま(出国審査官に呆れられて)搭乗。ベルギーなんて、なかなか行く機会もない場所ではあるが、来ることができて本当に良かった。食事も美味しいし、街も素敵だし、人も暖かい。離陸の瞬間は、名残惜しい気持ちでいっぱいになった。
ロンドン・ヒースロー空港まで1時間、ヒースロー空港では乗り継ぎのために2時間ほど待機し、エジンバラへ向けて出発。ここでもおよそ1時間のフライト。エジンバラに到着したのは夜中の22:00くらい。日本の秋のような気候で、長袖必須だ。空港からはAIRLINK100というバスでヘイマーケット駅まで移動。ここでも疲れからかなり大変な移動となった。
宿泊先は、駅近くのホテル。あてがわれた部屋は3人用のベッドルームとめちゃくちゃ大きなパーティルームが付いており、妙にテンションが上がった。1時間だけwifiサービスを購入し、メールチェックとFacebook更新。涼しくも快適な部屋の中でゆっくりと休むことができた。
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