ソリストはなんとアレクサンドル・ドワジー Alexandre Doisyである。そういえば、リヨン管でサクソフォンが必要になるときは、大抵ドワジー氏が呼ばれるのであった。リヨン管とともにドワジー氏が来日したのは、記憶に新しい。難しいかもしれないが、今度はぜひ協奏曲の独奏者として来日してくれないものですかね。
とりあえず他の曲には目もくれずに「ラプソディ」だけ聴いてみたのだが、オケが素晴らしいのは当然として、ドワジー氏のサクソフォンパートの解釈に興味を惹かれた。このフレーズをじっくりと引っ張る感覚に、妙に耳が引き寄せられてしまう。聴き慣れている曲であり、音が変わるタイミングを「ここかな?」と思っていると、さらにその20%ほど先で音が変わるような(分かりづらい例えでスミマセン)。それが緩徐部分で連続して、否応なしに聴かざるを得ない状況に陥る。音の美しさのせいもあるだろう。
冷静になって聞き返してみると、単純に音の一つ一つが長いだけ、なのかもしれないが。うーん、気になる方はぜひ購入してきいてみくださいな。Amazonへのリンク→ドビュッシー:管弦楽作品集 第7集
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