大西智氏さんのリサイタルでお知り合いになった、松下洋さんの演奏を貼り付け。洗足学園音楽大学の卒業試験での演奏で、この演奏で松下さんは見事主席を獲得したそうだ。演奏曲目は、アンドレ・ウェニアンの「ラプソディ」。昨年のアドルフ・サックス国際コンクールの本選課題曲である。
かなり激烈な演奏で、初めて観たときは興奮したものだ。審査していた先生の中には100点満点を付けた先生もいたようだが、この動画を観てみるとなるほど、と思えるかも。小川卓郎さんといい、松下洋さんといい、ここ数年の洗足学園音楽大学のサクソフォンの活発さは目をみはるものがある。
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後半
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