Tsukuba Saxophone Quartet、いろいろと滞っていたり動いていたりなのだが「まずは演奏会を」ということで動き始めた。
2011年5月22日の午後に、東京都大田区の大田区民プラザにて演奏会を開催する。ほぼ確定。
プログラミングについてはまだ構想の段階だが、J.S.バッハ/伊藤康英「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番より"シャコンヌ"」と、「Trip to Skye」「An Awen」は必ずプログラムに入れたいと考えている。その他、何とかして楽譜を入手しようとしている珍しい作品が2つと、楽譜は比較的手に入りやすそうな作品が1つ。四重奏ばかり、5曲ないしは4曲くらいだろうか。やりたい曲ばっかり集めたら、ジャンルがまちまちになりそうでちょっと心配。聴いて面白い曲であることに間違いはないはずだが。
実は、四重奏オンリーのプログラムってこれまでの演奏会でやったことがなくて、大体がいろんな編成を交えてのプログラムがほとんどだった(そういえば毎回ソロはやっていた)。ずっと四重奏ばかりだとお客様も飽きちゃうかなあと心配しつつ、しかしそういったなかでもTsukuba SQらしい演奏をしていきたいなあと思っている。
昨日の夜は練馬区にて練習のキックオフだった。響き過ぎの部屋で辛かったが、なかなか好感触。上手に練習を進めていきたい。
自主公演の演奏会以外にも、協会のコンクールに出てみたかったり(まずは録音審査が…汗)、第2回のサクソフォン交流会に出てみたかったり、その他なんやかんやで演奏したかったり、いろいろ。
0 件のコメント:
コメントを投稿