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またまた直前に國末さんの演奏会情報を教えていただいたので、掲載しておく。月曜日ということで、ちょっと私は伺えないのだが、お時間ある方はぜひ。
【國末貞仁CD発売記念サロンコンサート】
日時:2010年11月22日(月) 19:15開演(18:45開場)
会場:ドルチェ楽器管楽器アヴェニュー東京アーティストサロン
料金:2,000円(全席自由)
問い合わせ:ドルチェ楽器管楽器アヴェニュー東京 03-5909-1771
國末さんからのメッセージはこちら:
9月15日にカフアレコードより発売された僕のソロデビューアルバム「The Last Country」(CACG-0157)の発売記念コンサートをドルチェ楽器管楽器アヴェニュー東京アーティストサロンで開催致します!
開演は少し遅めの19:15。
プログラム1曲目は、明日11月22日は「いい夫婦の日」にかけて、エルガーの「愛の挨拶」でご挨拶。
そして、2曲目はCDの1曲目に収録したカナダの作曲家・ベダールの「ファンタジー」
とても爽やかな曲想と昼ドラの音楽を想わせるような中間部のメランコリックなメロディーが印象的な僕の大好きな曲をソプラノサクソフォーンで演奏致します。
続けて、石毛里佳さん作曲の「down down down」。
この曲は僕の委嘱作品で、都内で演奏するのは今回が初めてです!!
石毛さんらしいカッコいい曲です!
そして1部の最後に僕のこれまでの演奏家人生の中で最多演奏回数を誇るミヨーの「スカラムーシュ」。ほんとにバランスのよい楽しい曲で、大好きな曲です。
休憩のあとは、共演の素晴らしいピアニスト・まりっぺこと中村真理さんのピアノソロでショパンの「幻想即興曲」をお聴きいただきます。
まりっぺファンにはたまりませんね。
それから、同じくショパンの「ノクターン作品9の2」をサックスとピアノで演奏させていただきます。
どうしてもノクターンのあの美しいメロディーをサックスで吹きたくて(笑)
そして、その後は、クレストンというアメリカの作曲家の書いた「ソナタ作品19」を演奏します。
僕が芸大受験時代の2年間ずーっとずーっと練習していた曲です。
この曲を演奏するとその頃の気持ちを思い出すんです。
音楽ってそういうところが不思議だし素敵だな、って思います。
そして、最後に今回のアルバムのタイトル曲「The Last Country」。
この曲は高橋宏樹くんが僕のために書いてくれた曲です。
メロディーメーカーの高橋くんらしい哀愁漂う美しい旋律と思った以上に難しい後半の速いパッセージが聴き所です。
といった内容でお送りする約1時間半のコンサートです!
ぜひぜひ聴きにいらして下さい!
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