内容をそのまま貼り付けると、
The 15th Etude for alto"Worksong"
The 14th Etude is for alto and bass clarinet (or tenor) called "Massai" for Richard Ducros and Olivier Sliepen
The 13th Etude is a cadenza for The Glazounov concerto.
なのだそうだ。まだまだ国内で演奏される機会は先になりそうだが、いったいどんな曲なんだろう。特に、13番目のグラズノフの「協奏曲」のカデンツァが気になる!グラズノフのカデンツァの作曲というと、真っ先に思い出すのがシガード・ラッシャーのカデンツァだが、クリスチャン・ロバのカデンツァだなんて、ちょっと想像がつかない。
15番目の「Worksong」については、作品の成立について、オコナー氏が語ったインタビューがYouTubeにアップロードされている。YouTubeにアップロードした「Jungle」の演奏を観て、ロバ氏がオコナー氏にメールを送り、そこから交流が始まったそうだ。YouTubeの演奏から曲が生まれるだなんて、まさにこの時代ならではですね。
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