津田征吾氏と小川卓朗氏のリサイタル@仙川ホールを聴いてきた。
個人的に、トリのメンデルスゾーンに大変な感銘を受けた。曲そのもの、ピアニスト、もちろんサックス奏者も、全てが素晴らしくて、幸福感に満ち溢れる音楽だった。サックス2本+ピアノという編成で、ここまでぐっときたのは初めてかも。
第1楽章で最初の主題が二本でユニゾンで奏でられるところ、そして緊張感をこれでもかと煽った後に、第二主題がやはりユニゾンで奏でられるところ、二つの響きが今も頭に残る。
これからちょっと長野に遊びに行くため、詳しい感想は日曜日に書こうと思う。
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