2009/08/12

やや縮小気味?

今日から明日未明にかけて、ペルセウス座流星群!!

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東京に出てきて、演奏会を聴きに行く回数が増えるのかなあと思っていたのだが、案外そんなこともなくて、むしろやや減少傾向にあることに、自分でも驚いている。4月に始まりこのお盆の時期までに、今年はざっと8回(そのうちの二回は、同日中)、去年は12回。次聴きに行くのは、たぶんモルゴーア・カルテットのドルチェ・ライヴ、その次は大石将紀氏のOsmose Saxophone、というところだ。あとはまだ特に予定を入れていない。ああ、暮れのサックスフェスは行くと思うけれど…。

CDも買い控えているような感覚があるなあ。まあ、こちらは6月にノルディックサウンド広島で散財?したり、アメリカやフランスから買ったり、実はそんなに抑えていないのかもしれないが。実習やら何やらで、あちこち飛び回っていたせいもあるかもしれない。

まだ新入社員ということで、経済的にもう少し余裕が出るまで待ちたいなという理由が一番大きいのだが、手に入れやすいCDや、いつでも聴けるアーティストの演奏会について、以前と比べて少し冷静に考えられるようになったのかもなあ、という理由もある。

いつだかもブログに書いたが、こういったインターネット上での情報発信を行う限り、やはりマイノリティを追及してこそ意義があるというものなのではないか…!?かつては、サクソフォン界においてはマイナーだったことも、今ではかなり知られるようになったり、変化がおこりつつある。以前取り上げていた内容も、このブログでわざわざ取り上げる必要がなくなってきたものが多くあると感じている。

というわけで、やっぱりあまり知られていないことをどんどん掘りおこしていきたいですな。ただ、流れる情報は増える一方で、選定ならぬ剪定は、どんどん難しくなりそうだ。

こんな記事を書く前に、さっさと何かサックスの記事を書け、という声も聴こえてきそう(笑)。

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