月末のTsukuba Saxophone Quartet演奏会のプログラムノートを書いている。意外と時間がかかり、一つの曲に関して解説を書くのに、集中した状態でもおよそ1時間以上かけてしまっている。
前回よりは、少し緩めの文体にしたい。これは、文章の句点位置における終わり方の調整や、取り上げる情報の収拾選択によって可能だ。頑張って目指すは、「読むと曲を聴くのが楽しみになるような」曲目解説。そして、プログラムだけなんとかなっていても、演奏がショボくてはどうしようもない。きちんとしているプログラムノートというものは、演奏に対する決意の表れとも言えるんじゃないか…と思っている。
とりあえず、サン=サーンス、ドビュッシー、フェルドハウスについては、初稿を書き下ろすことができた。フェルドハウスがやや長くなってしまったのは、しょうがないか。まだまだ先は長い。あとは、フェルド、グラズノフ、ホルストなど。
本番は、今月末の2008/9/28。19:30開演です。
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