か、かっこいい…。こんな動画があるとは知らなかった。
サクソフォンのトップを吹いているのは、ジョン・ハール John Harle氏、セカンドはサイモン・ハラーム Simon Haram氏かな(訂正:ディヴィッド・ローチ氏のようです)。一列後ろで、バリトンと時々ピッコロやフルートを吹いているのは、アンディ・フィンドン Andy Findon氏。いずれも、イギリスのサクソフォン界を代表する奏者である。
いくつか見つけたのだが、特にサクソフォンが大活躍する以下の四作品について貼っておこう。自分が目指すサクソフォンの音とはかけ離れているはずなのに、なんなんだ、このカッコよさは。あまりに凄くて、感動で泣けてきた…(T_T)
・Time Lapse
後半の、ハールの吼えっぷりが凄すぎ。フィンドンのアップも、メチャクチャカッコイイ。
・Water Dances: Stroking
・Wedding Tango
・AET (After Extra Time)
2 件のコメント:
たしかセカンドで吹いているのは、David Roach氏だと思います。
映像は1999年発売のLIVE IN CONCERT でしょうか。
John Harle氏在籍時のサクソフォン・セクションのサウンドはやっぱりいいですね。
> あきちゃんさん
ローチ氏でしたか!さっそく修正しました(^^;;
"Live in Concert"という題目の映像は、初めて知りました。Ute Lemper参加のDVDの存在は知っていましたが…。ナイマンの演奏映像って意外と少ないな、と思います。
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