昨日は、サクソフォーノ・ロッソのアンサンブル発表会に参加してきた。場所は新大久保のスタジオ・ヴィルトゥオージ。いかにも下町、といった感じの細い路地の奥にある、小洒落たスタジオ。
ロッソのメンバーによるアンサンブル、ニジマスさん他。
三浦真理「ティータイムの画集」
ロッソのとりさんとマダムさん、なめら~かのけこぅさん、エスポワールのGGさん。
A.C.ジョビン/中尾敦「イパネマの娘」
中尾敦「ストロベリー・ノート」
Ensemble TX(MJさん、N(ちさ)、kuri、ゆうぽんさん)の初本番。
M.トーク「July」
R.クレリス「かくれんぼ」
それぞれ個性があって、楽しい発表会だった。「ティータイムの画集」を最初から最後まで聴いたのって、初めてかもしれない。そういえば、ニジマスさんの演奏を聴いたのも初めてだったなあ。GGさんのアレンジとオリジナルは、相変わらず冴えまくっていた!どうやったらこんなに凄い&かっこいいアレンジ/編曲ができるんだ!演奏も、隅から隅までさらいこんであって、とてもクール。
Ensemble TXは、「July」の難しさを再確認。通ることには通るが、いくらなんでもボロボロと落ちすぎっす(自分も)。最初からさらいなおし。現状の3倍くらいさらわないと…。
終わった後は、遠藤朱美先生も参加されて、和民にて打ち上げ!ニジマスさんやけこぅさん、GGさんなどとおしゃべり。残念ながら22時過ぎには失礼させていただいたが、楽しい時間だった。もっとゆっくりできる機会があると良いなあ。
そうだ、ひとつ収穫。「音域ジャーナル」が何なのか、ようやく分かった(笑)。まさか××の××だったなんて!!
2 件のコメント:
音域ジャーナルなつかしい。。。
リアルタイムで読んでました!
kimmyさん
おお、そうでしたか!私はというと、ちょうど読み始めたと思ったら、いつの間にか消えていた、という感じでした。
「真珠の母」の掲示板が母体だったのですね。
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