2008/01/26

ロンデックスコンクール、本選終了

第1位:アレクサンドル・ドワジー氏
第2位:ダグラス・オコナー氏
第3位:ミーハ・ロギーナ氏
第4位:ショーン・パタヤニコム氏
第5位:ヴァンソン・ダウト氏

結果教えていただきました。情報、ありがとうございました!

(1/27 1:03am 追記)
4位と5位の結果を追記しました。

6 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

情報ありがとうございます。
アドルフサックス、ミューヘンとロンデックス全部優勝って事ですか。
国際コンクール3冠王ってことですか。
これも史上初なんでしょうね。
驚きました。
本選でもヤマハ使ったんでしょうか。?
って気になりました。

kuri さんのコメント...

> あかいけさん

そ、そういえば!おそるべしドワジー氏。次はジュネーヴでも受けるのでしょうか。…そもそもジュネーヴのサックス部門て、開催される予定あるのでしょうか。

今でもヤマハかどうかは、ちょっと分からないですね。確かに気になりますね。下倉のマスタークラス、聴きに行けばよかったと思いました。

実は、国内のマネジメント元とは連絡が途絶えているそうだったのですが、これをきっかけにまたコンサート・イ○ジンも来日公演など企画し始めるのではないでしょうか。

匿名 さんのコメント...

はじめまして!

11月に下倉のマスタークラスに行きましたが、楽器はヤマハでしたよ!

今月発売のザ・サックスにも彼の記事が掲載されている様です。

それにしても3冠とは凄いですね!

kuri さんのコメント...

初めまして、コメント&情報ありがとうございます。

そうですか、以前からヤマハだとの話を聞いていましたが、ドワジー氏は今も継続して使ってらっしゃるのですね。

匿名 さんのコメント...

ドワジー君、さすがですね。

なお、ミュンヘンでのドワジー氏は「1位なしの2位」でしたので、正確には優勝ではありません。
コンクールの順位というものは非常に厳密かつ微妙なものですので、言葉の正確な運用が求められると思います。

例えばジュネーヴコンクールで雲井雅人氏が「入賞」した、という記述を時々見かけますが、1983年の同コンクール本選で雲井氏は、出場者中2番めの成績だったため銀メダルを授与されていますが、記録上では「入賞」したのは1位なしの2位だったアメリカ人ひとりだけです(当時のジュネーヴでは「入賞」は1位と2位だけでした)。
雲井氏ご本人のプロフィールには「入賞」とは一言も書いてありませんね。

kuri さんのコメント...

> thunderさん

ドワジーさん、聞く所によると練習時間は相当短いらしいのですが、本当はどうなんでしょうね。

そうか、雲井さんの「銀メダル」というのは、そういう意味だったのですね。難しい…。確かに「銀メダル二席」という言葉を見たことがあるような気がします。