大学生時代に所属していた吹奏楽団の、団内アンサンブル~吹奏楽等発表会にて演奏。いちおう演奏した曲目を記録しておきます。
「"レシテーション・ブック"より第5楽章」
マスランカ氏のアレです。響きが少ない場所だったので、どういう風に聴こえていたんだかよくわからないなあ。録音を聴いてみたい。
「Take the "A" Train」「It don't Mean a Thing」
ビッグバンドにて。Old Valley Jazz Orchestraは、毎回楽しいですなー。来年も乗れるかなあ…。
「レイディアント・マーチ」「ガムサッカーズ・マーチ」
ようやく「レイディアント・マーチ」の面白さが分かってきたと思ったら、もう本番。「ガムサッカーズ」は、誰が何と言おうと、マーチ史上最高クラスの名曲。指揮の爆発っぷりは、さすが、彼のキャラクターですね。
「第一組曲」「絵のない絵本」
シャコンヌは、吹いていてさすがに充実度が高い。「絵のない絵本」は、本番ともなると良い感じでパリっと鳴っていて、なかなか爽快だった。
聴いたところなど:
クラの8重奏で、「祈り、歌、踊り」とかいう日本人の曲が、なんだかプログレっぽくて面白かった。「クローバー・ファンタジー」と言い、なかなかプログレしてる曲って多いのですね。ホルスト「第二組曲」のダーガソン・ヴァリエイションは、何度聴いてもグリーンスリーヴスの主題が戻ってくるところで鳥肌が立つ。ホルストのアイデアに脱帽。「セント・ポール組曲」の第4楽章と、どちらが先にできたのかしらん。野球応援バンドは、さすがにあれだけコンセプチュアルだと、こちらは手も足も出ないなー(笑)。とっても楽しかった。
0 件のコメント:
コメントを投稿