ビゼー「カルメン組曲」が抜けていたのか。そうか。
訂正:バッハ「イタリア協奏曲」、ラヴェル「弦楽四重奏曲」、リゲティ「6つのバガテル」、ドビュッシー「ベルガマスク組曲」より、ビゼー「カルメン組曲」、ピアソラ「3つのタンゴ」。
今回のハバネラ四重奏団のプログラム、オリジナル作品がないのは少々残念ではあるが、アレンジ作品ばかりというのもすごい。すでに何曲ものアレンジ作品をこなした自信のなせるわざかな。前作のアルバム「Grieg, Glazounov, Dvorak(Alpha 041)」でも質の高い編曲&演奏が楽しめたので、期待特大。
バッハはBillaudotから出版されている栃尾氏の編曲ではないのか…珍しいといえば珍しいな。ラヴェルはソプラノのヴィルトゥによる編曲だが、弦楽器独特の奏法が管楽器でどのように表現されてくるのか興味深いところだ。
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