昨日ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲をテレビで観た後に、そのままつけっぱなしにしていたら芸術劇場が始まった。
オープニングはサックス四重奏の魅力的な響きで始まる。ギタリストであり作曲家でもある小倉昌浩氏の手による委嘱作品で「芸術劇場オープニング・テーマ」という。演奏はソプラノ:田中靖人、アルト:彦坂眞一郎、テナー:新井靖史、バリトン:大津立史。
一年ほど前この11秒の響きに魅せられて、小倉氏にコンタクトを取って楽譜を頂戴し、いつかステージ初演をしてやろうと目論んでいたのだがいまだ果たせないでいる。うーん、今年あたりに必ず!
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