言わずと知れた映画監督、ピーター・グリーナウェイの作品「4 American Composers」からPhilip Glassのセクションをご紹介。コンサートの合間にインタビューが挟まれるというドキュメンタリーで、美しく構成された映像(まさにグリーナウェイマジック!)とグラスの音楽が魅力的なムービーに仕上がっている。
http://www.ubu.com/film/greenaway_glass.html
ぜひ大音量でお楽しみください(^^)TUCKさん曰く、グラス自身が「大音量による倍音効果」についてコメントしていたそうで、画質も音質も悪いムービーとは言え、音量を上げて聴くことで似たような効果を得ることができる(…のかも?)。
サクソフォンを吹く3人のうちの1人は、1970年ジュネーヴ国際音楽コンクールサクソフォン部門の最高位受賞者、ジャック・クリプル Jack Kriplである。クリプルについては、またジュネーヴの話と絡めつつ書きたい。おお、二曲目には「ファサード」も演奏されるぞ!
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