ピート・スウェルツ Piet Swerts「クロノス Klonos」のジャズ・アレンジバージョンなるものを見つけた。サクソフォンと、ギター、ドラムス、コントラバスのジャズ・カルテットによる演奏である。
Klonos
サクソフォンの演奏は、なんとMathieu Gaulinではないか!ファーストアルバムを以前ブログ記事にてレビューしたが、素晴らしい若手奏者の一人で、注目している。Jazz qui peutなる団体での演奏のようだが、まさかジャズも演奏するとは知らなかった…「クロノス」はサクソフォンは記譜どおりなのだが、ジョシュア・レッドマンの作で有名な「Hide and Seek」などでバリバリに即興を取っており、恐れ入る。
Hide and Seek
それにしても、「クロノス」ってネタにしやすいんですかね。以前もこんなことになっていたのを思い出した。
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